(仮)

プロフィール迷子の関東在住アラサー兼業主婦

非日常へのハードルを下げる試み

なんのこっちゃと思いましょうが

実は先日クラランス スキンスパでトリートメントしてもらってきました。

ギンザシックスの地下の大変ノーブルな一角にあるため、たどり着くのにかなりの勇気を要しましたが、なんとか逃げ出さずに到着しました。

 

クラランスのスパ体験

実は30年近く生きてきた人生の中で初のエステ体験となりました。

初のエステがクラランス なんて贅沢!

緊張するやら場違い感がすごいやらで終始しどろもどろな私に、手厚いサービスを施してくれたクラランス のお姉さんには感謝の念が尽きません。

 

記念も込めてレポートを残します。

 

クラランス スパに到着すると

まずガラス張りの壁、机、棚にズラリとクラランス 製品が展示された綺麗な待合室へ。

少し甘くて身体に優しそうな

ハーブティーなど供してくれます。

ほどなく髪の毛を綺麗に結い上げ白衣を着たお肌つるつるな担当のお姉さんが来てくれました。

事前のカウンセリングも手厚く、

普段のスキンケアはどんな物を?

と質問してくれたお姉さんに

子どもの世話があるので適当に化粧水と乳液をつけて終わりです!

と苦笑い不可避の回答をしても

まったく動じずに話を聞いてくれました。

 

スパの個室に移ったあとも

施術のガウンに着替える際、

良かったらお身体を拭いたりにお使いくださいとホットタオルを用意してくれていたり

寝転がる寝台がほのかに暖かかったり

心遣いを感じる場面が多かったです。

 

肝心のエステ中は…

実は気持ちよすぎて眠ってしまっていました笑

まどろみながら

自分の体をこんなに丁寧に扱われるのは、なんだかすごく自尊心が慰められるなあと感じました。

スパで得られる実際の体への効果以上に

心の栄養としてスパに来る人も多いのかなあなどと幸せを噛み締めた次第です。

終わったあとは、肌がぷるんぷるんのもっちもちでピカピカでいい匂いがしました。

 

お着替えしたら

またすっきりした少し酸っぱ甘いハーブティーパパブブレのキャンディをいただき

さらにはクラランス のラインでタッチアップまでしてもらいました。

 

クラランス での滞在に大満足して

ダブルセーラムも購入して

うきうきしながらお店をあとにしたのです。

 

うきうき気分のまま

ギンザシックスをぷらぷらして

大好きなジョーマローン でもお買い物して

気になってたチャタイム銀座店にも寄り道して

ルラボも覗いて

満たされたギンザシックス体験でした。

非日常に飛び込んでみたら

思ったよりずっとずっと素敵な時間を過ごせた。

 

これはわたしにとって

大きな財産だなーと感じました。

 

ジョーマローン の話は

また今度。

ハニーサックル&ダバナ コロン

大好きなジョーマローンの話。

 

先日丸の内ブリックスクエア路面店に寄ったら、ちょうど秋の新しい香りのリリース日だった。

黄色と薄いピンクで

押し付けがましくないさわやかさ〜ハッピ〜感満載な店内。

 

秋冬に愛用してるレッドローズを買い足しに来たはずが、ハニーサックル&ダバナを試香してみて気持ちが揺らいだ。。

 

ハニーサックル&ダバナだけだったら

お花屋さんみたいなピュアな香り〜イメージカラーと同じでレモンイエローな印象。

 

でも、レッドローズとのコンバイニング

イングリッシュペアー&フリージアとのコンバイニングで全然印象が違う。。

 

レッドローズとは、お花屋さんのピュアな香りと爽やかなローズが混ざって、それこそ満開のお花畑に居るみたいな香り💐

 

イングリッシュペアーとは、お花屋さんのピュアな香りに一気に聡明そうな爽やかさが加わって、フレッシュなイエローグリーンな印象の香り🌿

 

右手と左手でそれぞれ試させてもらって

とても気に入ったのでお試しに30mlを購入して帰ってきました。

ついでに秋冬の保湿用にレッドローズのボディーローションもゲット!

初めて知ったのだけど

ブリックスクエアの路面店で買うと

コロンの瓶の蓋にお名前とかを印字して貰えるんですね🌷

今回は印字なしで購入したけど、誰かへのプレゼントの時とか特別感があって素敵だな〜と思いました。

 

 

ブリックスクエアの帰りに

新丸ビルでディプティックの試香もしてきたけど、その場ではそんなにピンとこなかったオーローズとオレーヌが、、今更すごく欲しい。

 

また丸の内をお散歩しようと思います🌷

 

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夏のファンデーションの話

夏なので、パウダーファンデーションを使ってみよう、と急に思い立ったのだ。

もともと季節ごとに化粧品を使い分けられるような機微もなく、通年でかろうじて日焼け止め入りの下地とファンデーションを顔に塗りたくり、日々しのいでいる。

平日は毎日ほぼフルタイムで出勤しているのだが、朝に顔に装飾を施して以来、化粧直しなどもせずそのまま一日が経過するという有様である。

流石に、この歳になってそれはいけない、と思い立った時にふと気が付いた。

パウダーファンデーションを購入して、パクトごと持ち歩けば、ものぐさな私も化粧直しをするようになるのでは、ということである。

 

もともと通年でリキッドファンデーションを使用しているが、朝塗ったきり直し方がわからない。その上リキッドのボトルを持ち歩くのが億劫で、全て家に置いてきてしまう。

それなら化粧直し用の道具一式を職場に置いておけばいいじゃないかと一案が浮かぶものの、職場の机の中が荒れに荒れているという状況のため、化粧品を入れておけるような有様ではないのである。

まず社会人としては、机を片付けられるようにするのが最優先の命題というのは重々承知の上だが、昔から整理整頓ができず、その上化粧直しもできないようなズボラな私が、そんなにすぐに綺麗な机の持ち主になれるはずもない。

であるからして、パウダーファンデーションにして、パクトを常にカバンに入れておくという苦肉の策を考えついたのだ。

これなら、家で朝化粧をして、そのままパクトを通勤カバンにしまい、職場で化粧直しに使用できる。リキッドのように重たい瓶を持っていくこともなく、職場に置き化粧品をすることもない。パウダーファンデーション万歳。

 

自分のダメさに開き直ったように見えるかもしれないが、これは現状の自分のダメを見つめた上で今できる最善と思われる策を採ったということなのである。

 

さて、自分の中での言い訳もし終わったことだし、晴れて数年ぶりに購入したパウダーファンデーション。

いつもリキッドファンデーションの前に塗っている下地を塗って、顔に乗せてみると……衝撃!!!

肌が、途方にくれるくらい汚い…!!

久々にかなりの衝撃を受けた。

クマがくっきりと目の下に居座り、小鼻の毛穴は主張しまくり、顎のニキビ跡が一見で分かるという惨状…

何が恐ろしいって、私はこの惨状に今まで気が付いていなかったのだ…なんてこと…

 

そこで初めて今まで使用し続けていたリキッドファンデーションの威力を知ったのだ。

長年の魔法が解けた思いだった。

 RMKのリクイドファンデーション…君はすごかったのだ……

ただ、肌の汚さは置いておくと、パウダーファンデはやはり塗るのも持ち運びも楽で、リキッドより使い勝手はよかった。

自分の美<<<手軽さ

を迷わず選択するタイプなので、なんとか工夫して今夏はパウダーファンデで乗り切ることとする。

肌の汚さをカバーするために、せめて下地を少し変えてみた。

今まで使っていたのはラベンダーのコントロールカラーだったのだけど

もう少しカバー力のある色付きの下地に。

その上からパウダーファンデをのせると、ちょっとはマシになった。やったぞ。

あとは汚く崩れないことを祈るばかりだ。

 

少し崩れたくらいならば、所持しているパクトで治せるので準備は万全である。

 

快適な夏のメイク生活のために、今後とも試行錯誤していく所存だ。

 

 

ちなみに、メイクや美容にお金や時間を割く余裕がない、ということ。そしてそれを喧伝すること、は、かなり先回りな自己防衛だと自覚している。

美容にあまり興味がないんです、というポーズを取っていたほうが、まだ自分にとって逃げ場があるからだ。

一生懸命でお金をかけたブスより、お金のかからないブスのほうがマシな気がしているからだ。頑張りすぎちゃってダサくなるより、ダサいけど美容にはあまり興味がないんですって言い訳できちゃう方が傷つかないから。

 

結局自分で自分を苦しめる結論にして終わってしまった。

 

何にせよ考えて書くことが重要だと、自分に甘く投稿しようと思う

 

 

 

思考の省エネ化

思考回路の省エネ化ということについて。

 

前の投稿から長いこと間隔が空いてしまったけれど、書き留めておきたいことができて久しぶりにアプリを開いた。

毎日使うスマートフォン、毎日見る画面の毎日見るアイコンである。指先でたった1回だけでいいから、そのアイコンをタッチすればアプリは起動するのだ。にもかかわらず、この編集画面を見るのがこんなに久しぶりなんて、つくづく私はこと『継続する』という行為に対して意志薄弱なのである。そして言い訳がましい面倒臭がりだ。

 

書きたいことがないと、アプリを開く気になれない。アイコンを見るたび、ここを開いてまで書きたいことがない、気づきや成長のない毎日を送っている自分に気づかされると嫌気がさしてよけいに足が(指が)遠のく。

足が遠のいたまま、次に久しぶりに投稿する内容は、今までの分を挽回するくらい良い内容のものにしなければと、プレッシャーを感じる分また殊更書けなくなっていく。

こうして継続することが困難になっていく。

誰が見るという訳でもないのに、私は一体何に怯えているのだろうか。

何のために、こんなに先回りの自己防衛をしてしまうのだろうか。

おそらく、プライドが高すぎて

自分が思っているほど、自分はできないということを思い知るのが嫌というのが全てだろう。

 

 

さて、前置きが長くなったけれど

これは思考回路の省エネ化について最近何度か考えることがあり書き留めようと始めた記事だった。

思考の省エネ化、とは、何かを意識的に判断する時の意思決定に至るまでの時間をできるだけ短縮できるように道筋を整えておく、ということ、だと捉えている。

 

たどたどしいのは、考え考えながら打ち込んでいるからで、お見苦しくて申し訳ない。

上に述べた思考の省エネ化、意識的な意思決定までの道筋の短縮化のために、何を意識すればいいのだろうか。無数の解答があると思う。

 

その中でもまず重要なのは、無意識化で思考のCPUを食っている雑情報を排除すること、ではないだろうか。

 

ここで想定する雑情報とは、2種類あって物理的な情報と観念的な情報に分けられる。

 

例えば、物理的な雑情報とは、仕事デスクの上に出しっぱなしになっている様々な案件の書類のことだ。意識せずとも、一度に色々な種類の情報が目に入ってしまう上に、その中からいざ必要書類を探すとなると一呼吸いる。

 

例えば、観念的な雑情報とは、総量と優先順位が定まっておらず、処理の所要時間も分からないまま頭の中に留まっているToDoリストのことだ。目の前の仕事1つに注力したい時も、その後ろに控える得体の知れないToDoが気になり無意識に焦ってしまう。

 

この2種類の雑情報が組み合わさって、思考のCPUを食い続けているのだと、思う。

スマートフォンのバックグラクンドに開きっぱなしになっている無数のアプリのせいで動作が遅くなり電池消費が早くなるのと同じだ。

 

思考の省エネ化、とは、今思考すべきこと以外に脳裡に開きっぱなしになっている他のアプリを消しておく作業なのかもしれない。

 

さてそれでは、どうすれば思考の省エネ化が図れるのか、その結果どうなっていくことが予想されるのかを考えて行きたいと思う。

 

と、ここまで書いてきたが、冒頭の書き出しを始めたのは実は今週の月曜に遡る。

通勤時間の電車に揺られ少しずつ進めていたが、開くたびにどこまで書いたか分からなくなっている。どこまで書いたか流れを確認しようと、これまでの文章を読むと、恥ずかしくなるし訂正と誰にともない言い訳ばかり書き連ねたくなる。読み直すのに耐えない文章だけれど、ここで投稿しないと、金輪際ブログを書かない可能性もあるため恥を忍んで開陳する。

 

思考の省エネ化、を図るためのメモだけ以下に残して、後半は次に譲ろうと思う。

・料理の行程に似ている。物理的には、今日作らないレシピが沢山あっても困る。素敵なレシピでも、本が分厚くて大きくて開きにくくて料理の最中に見辛いのは困る

・料理勘に頼った表現は使わない(ひたひた、適量、1つまみ、ざっと、ツヤが出るまで)

次の行程にうつる判断基準は、できるだけ具体的に、明確に(何g、何ml、何分など)

判断基準を決めておくことで、タイムロスが少ない。判断基準を決めるまでの時間はかかるがそれ以後、同行程を行うときの速さが段違い。未来を見据えて、今仕込みをするということ。

 

 

 

 

東西線

子供の熱がやっと下がって出勤しましたが、朝の慌ただしい準備ペースを体が忘れ去っており焦りましたニチカです。

数年間もほぼ月20日毎朝実行している行為を、たった4日のブランクで忘れるとは自分の脳みそが怖いです。

 

ちなみにこれを書き出したのは火曜の朝でした。気がつけばあっという間に金曜に。

時間が余りにも早く過ぎるのに、びっくりしています。

 

さて只今帰宅中ですが

揺られているのは東西線

私は関東に出て来てほぼ全ての通学通勤時間を東京メトロ東西線と共に過ごしています。

西東京側から千葉方面まで直通で接続し、地下鉄なのに地下も地上も河の上も走って、私にとっての主要駅をほぼ全て網羅してくれている東西線。 

公共交通網の全く整備されていないど田舎に住んでいた高校生時代、どこまでも縦横無尽に張り巡らされた鉄道は、東京の象徴であり憧れでした。

椎名林檎の丸の内サディスティックを聴いては、池袋、御茶ノ水丸ノ内線にいつか乗ってみたいと憧れ

遂に丸の内線に乗って辿り着いた御茶ノ水では、立ち寄った楽器店で大好きなpillowsが流れていて感無量でした。

 

情報から隔離されたど田舎に居て

ジャンプの発売も遅くて

テレビでやっているような流行のお店なんて全く近所に出店がなく

田舎の人は、その生活場所以外の情報に興味などなく、私はいつも焦っていたと思います。

 

世間から取り残されていくようだ

ここにいたら、色んなことを知らないまま一生を過ごさなくてはならないんだろうか

 

その焦りが、今も私の中に根深く残っているのを実感します。情報格差に大げさに怯えている自分がいます。情報を得たからといって活用できるかも解らないのに、首都のトレンドから置いてけぼりにされるのが悲しい。

こういうことを思っている間は、まだわたしは東京に馴染んでいないということなのかもしれません。

考えるたびに切なく焦れるような気持ちがします。

そしてそれを、毎日の通勤の東西線が少し緩和してくれるのです。

 

東西線は、千葉方面から西東京まで接続して走っています。東西線の千葉の果て東葉勝田台を走っている機体も、都心の大手町を走っている機体も、23区を通り過ぎて三鷹を走っている機体も、全て同じものです。

私はそこに安堵してしまう。

 

私が毎日揺られ、見ているこの車内の風景は

大手町で降りてオフィス街に向かう会社員の人も、三鷹からジブリ森美術館に向かうカップルも、沿線の大学生も、みんな同様に見てるものなんだ。

 

そう思って、東京に出てきた過ごした10年近い年月を過ごした自分を振り返って、これからも頑張ろう、と思い直しています。

 

 

毎日毎日ほとんど間断なく働き続ける鉄道網に敬意を表し、終わります。

 

 

 

 

哀しい自意識

金曜に子供が熱を出して急遽会社を休んだニチカです。

会社を休むと罪悪感で落ち込むのと、子育てに向いてないという自覚がある中で

熱で機嫌の悪い子供と膝付き合わせて24時間耐久レース。

家にいるのが苦行でありました。

こういうと顰蹙を買うから、その思いを喧伝しないほうが良いよと夫は言うけれど、私は子供といるのが辛いのです。

朝決まった時間に起きて、子供を起こし、ご飯を毎日三食きちんと作り、食べさせ、片付け、家を掃除し、洗濯物を畳んで干して、風呂に入れ、遊ばせて、本を読んでやり寝かしつけて、、連休ともなるとこれを数日連続でやるのです。

子育てしてれば、当たり前のことなんだけど想像よりずっとずっとずっと辛いぞ。

なんだこれ…と途方にくれます。

 

『母親』という業務の負担が私には重すぎて、でも逃げられるものでもなく

家庭にいても『母親』役以外の自分を解放できる場所として、ブログという手段に訴えてみているような気がします。

 

ただこれは、軽率に

子育てに向いてないから辛いんだよね

の一言で片付けて良い問題なのか

もっと向き合って考えなきゃなと思いつつまだ自分の中でも消化できないテーマだったりします。子供が可愛くない訳じゃないし、母親を降りたい訳でもないのにな。

 

久しく自分の考えを文章に落としてみる作業をしてなかったので、少しずつ的確に掴めるようにして行きたい次第です。

 

さてのっけから

賛否両論ありそうな話をしてしまいましたが、もっと賛否両論あるだろう話題を取り扱います。特にどなたが見てくれる訳でもない個人的なブログなので、率直に感じたことを。

 

ものすごく様々な媒体で様々な立場の人が言及しているだろう話ですが、過労死で亡くなった方の話です。

最初にニュースで見たときから、なんだかとても悲しくて、日常を過ごしていても中々頭から離れません。

亡くなった方は、ほぼ同世代の方で、同性で、たったそれだけの符号だけど、他人事に思えなくて、気になりました。

同時に、そのニュースはしばらく報道で取り上げられ続けるんだろうな、と思いました。

 

電通という言わずと知れた超有名大企業

最高学府の東京大学出身

若くて美人な女の子

クリスマスに起こった悲劇

そしてSNSでの率直で克明な記録

 

キーワードになるものが

あまりにも多すぎるこの事件は

関連した問題を提起するのに、色んな人が色んな立場で、色んなことを主張するのに引っ張りだこになるだろうと、思いました。

 

すでにもう、様々なところで取り扱われた記事を見てきましたが、そのぐらいで命を絶つなんて甘いという意見もあれば、会社の責任を徹底的に追求して再発防止をという意見もあり違う意見の人同士で喧喧諤諤といった形でした。

私は、どの意見も、こういう意見を言う人がいるだろうなーと思う反面、わたし自身ははどう思えばいいのか、まだ混乱しています。

基本の感情で言えば、こんなことが起こってしまうような状況がとても悲しい。

私が悲しいという感情を感じることすら、おこがましいのかもしれない。

せめて今は、わたしの周りにいる人が

壊れてしまわないように

見逃さないようにしたいと思う。

 

しばらく、置いて

考えたい問題だと思いました。

メゾン・フレグランスへの憧れ

只今食洗機を回そうとして

見事に粉末洗剤を取り落としぶち撒けたニチカです。

あまりに焦りすぎて、真顔になりました。

人間あまりに焦ったり混乱すると

取り乱してはいけない、落ち着かないとと思うあまり真顔になってしまうものなんでしょうか。

床と引き戸に複合的にぶち撒けた洗剤をやっと回収して、布巾を洗濯機に入れて一息つきました。ふう。

 

今日はブログで今後手元に置いておきたいフレグランスのメモを残しておこうかな、という所存であります。

昔から香水が好きで

でもそこにつぎ込むほどのお金もなく

ずっとメゾン・フレグランスというものに憧れております。

(香水やらパフュームやらフレグランスの表記の揺れはご勘弁いただきたい)

中学生当時からチープな香水を買い集め

大学生でボディショップのローズ香水にハマって、しばらくマイ香水としていたのですが

お気に入りのものが廃盤に。

次なるマイ香水を探しているうちに

メゾン・フレグランスたちの存在を知りました。

ひと瓶50mlで軽く諭吉さま1〜2名差し出さないと手に入らない

何故かネットでなく直営店舗に出向いて購入しなければという思い入れがある

との理由から

現在は量り売りで少しずつお試しして

いつか購入に出向くその日までにコレ!というものに出会いたいです。

 

✳︎サンタマリアノヴェッラ

王妃の水

ローザ♡

フリージア

 

✳︎ジョーマローン

レッドローズ

シルクブロッサム♡

 

✳︎セルジュルタンス

ラニュイ

ニュイドゥセロファン

サマジェステラローズ

ラフィーユドゥベルラン

 

✳︎パラッツォヴェッキオ

天空の花

 

✳︎フランシスクルジャン

アクアユニヴェルサリス

 

✳︎アニックグタール

ケラムール♡

プチシェリー

 

✳︎ペンハリガン

エレニシア

 

✳︎ラルチザン

ティーフォーツー♡

シャッセドパピヨン

 

✳︎ゲラン

夜間飛行

 

✳︎グリード

✳︎クリーン

 

♡のやつは肌で何日か試してみたけれど

どれも結構お気に入りです…特にもともと絶対好きだろうなーと思っていたローザはドンピシャ。

画像は、量り売りで譲っていただいた瓶の画像。とっても丁寧で嬉しくて記念に撮っておりました。

 

香水は、普段意識しない自分の中の女感みたいなものを自覚させてくれる気がして

纏うとまた普段と気持ちが変わるような感覚です。

 

今使っているポールスミスのローズも好きだけど、少しずつ集めていきたいな。f:id:heliotr0pe:20161007235534j:image