2020年
4年後。
東京オリンピックの開催年です。
最近本屋さんで、東京オリンピックを意識した漫画や本を頻繁に見かけるなーと思っていました。勿論開催が決定した時も、どうなる?2020年東京オリンピック!!というようなビジネス雑誌や考察の本はあったけれど
そうではなく、東京オリンピックを4年後に控えた現実と同じ時間軸のなかで語られる創作物が増えたな、と。
あんまり東京オリンピックに興味を持っていなかったけど、大きな出来事なのだな、とそこで気がつきました。
本屋さんに行くのがすきで、そこに並ぶ本の様子から社会のトレンドを感じるのが好きなので、こうやって情報を得て行くことが多い気がする。
何冊か読んでみるつもりなので
そうしたらまた感想を書き残したいな。
4年後と言われても
全く遠い未来のことで、自分がどうなっているか予想もつかなかった学生時代はもうはるか昔で、今は何となく4年後の自分の想像がついてしまうようになりました。
相変わらず社会がどうなっているかの予想はつかないけど、それもおいおい先読みしていけるようになりたいです。
やはりでも自分の未来の予測がつくのは
寂しいようなホッとしたような
やっぱりちょっと寂しい気持ちです。
ちょうど4年前
ロンドンオリンピックの年に生まれた娘は
どんどん成長を遂げており
東京オリンピックの頃にはどんな風になっているのか、何に興味を持つのか想像もつかないなーと思ったそれが楽しみでもあり、少し羨ましくもある次第です。
東京オリンピックを見据えて開業予定である
ほしのや東京
にぜひ開業年に宿泊したいというのが我が家の密かな野望なので、それも含めて4年後を楽しみにしたいとおもいます。
そしてこの4年間の社会の変化を、そして4年後が到来して浮き足立ったお祭りが終焉を迎えたあとの社会のあり方を、良く見ておきたいです。
通勤電車で揺られながら
朝からどんな内容であれ文章を考えるのは寝ぼけた頭にとっていいのかもなーと感じたニチカでした。